お問い合わせを増やす|ユーザーの行動を喚起させるためのCTA(コール・トゥ・アクション)の活用




SEO施策やリスティング広告、ソーシャルメディアなどを活用して集客を強化しても、サイトに来訪してくれたユーザーに期待するアクションを取ってもらえなければ、集客を行った意味がなくなってしまいます。

 

このため多くの企業では集客の次のステップとして「お問い合わせ数を増やすための取り組み」が検討されますが、これらの施策は初めから用意できていることが望ましいはずです。

 

本記事で「CTA(コール・トゥ・アクション)」の基礎を確認し、集客を始める時点で「お問い合わせ数を増やす」準備も整っている状態を作っていきましょう。

 

ユーザーの行動を促す「CTA(コール・トゥ・アクション)」とは?

「お問い合わせ数を増やす」ためには、サイトに訪れてくれたユーザーをお問い合わせフォームのあるページに誘導して、必要な項目をフォームに入力をした上で送信ボタンをクリック(もしくはタップ)してもらう必要があります。

 

この時、ユーザーをお問い合わせフォームのあるページに遷移するという行動を喚起するためのイメージ画像やテキストがCTAと呼ばれるものです。

 

ユーザーが行動を起こす理由を考えましょう

CTAが行動を喚起させるためのイメージやテキストであるということは分かりましたが、具体的にどのようにすればユーザーの行動を喚起できるでしょうか?

そのためにはユーザーが行動を起こす理由を考える必要があります。

 

例えば、「お問い合わせをする」という行動を喚起したい場合、「お問い合わせはこちら」というテキストを使うことは有効でしょうか?

 

ユーザーが行動を起こすには、その行動を取ることによって抱えている課題が解決する可能性があることや、期待に応えるものがあるということを感じてもらう必要があります。

 

「お問い合わせはこちら」というテキストは、お問い合わせフォームがあるページに遷移するためのボタンであることを伝えることはできますが、その行動が「あなたにとって有益である」ということを伝えるには至っていません。

 

CTAが機能するために必要なことは、ユーザーの課題を正しく把握するということと、その課題を解決することができるというメッセージを用意することなのです。

 

ferret One のWebマーケティングフレームワークでは「誰の・何を・どのように」という問いを用いますが、CTAにおいてもこの考え方がとても重要です。

ユーザーの課題を把握し、「その行動を起こすことにメリットがある」ということを伝えるイメージやテキストを用意しましょう。

 

実際にCTAを作ってみましょう

CTAはWebマーケティングにおいて重要な機能ですので、ferret OneではCTAを機能的にサポートしています。

予めよく使われるタイプのCTAを用意していますので、伝わるイメージとテキストを用意しした後は、それらを入力するだけで簡単にCTAを作成することができます。

 

 

作成したCTAは任意のページや記事に設置することができますので積極的に活用しましょう。

 

 

まとめ

ユーザーの行動を喚起するCTAの役割とポイントについて理解は深まりましたでしょうか?

 

CTAは「行動喚起」を呼び起こすものですが、私たちがユーザーに取ってもらいたい行動を一方的に押し付けるようなものであってはいけません。

 

繰り返しになりますが、「私たちはあなたの問題を解決することができる」ということを伝える、その基本を押さえたCTAを準備してお問い合わせ数を増やしていきましょう。


稲船 祐介

稲船 祐介

Webマーケティング事業部 ferret One マネージャー ferret Oneの立ち上げメンバーとして、プロダクト開発やサービス設計を担当。 また、トレーニングセンターのマネージャーとして日々、お客様と共にWebの課題と向き合っています。