アクセス解析初心者にオススメする、4つのチェックポイント

 

 

Webサイトを公開したはいいものの、なかなかコンバージョンが出ないというのは、多くのWeb担当者の悩みの一つかと思います。しかし、サイトの抱える問題点が分からないことには、何をどう改善していいか分かりませんよね?

問題点を明確にするためにはアクセス解析が必要です。ここでは初心者の方がまず確認するべき4つのポイントをお伝えします。

 

Check Point ①:サイト訪問数

 

まずはサイトへの総訪問数がどれくらいなのかを確認しましょう。公開後3ヶ月くらいは月間訪問数が1,000くらいを目指すと良いかと思います。

訪問数が目標値よりも少ない場合、サイト内の動線などを改善してもアクセス数は伸びません。それよりもサイトを訪問してもらうための施策を打つことの方が重要ということが分かります。

 

Check Point ②:流入チャネル

 

それではサイトを訪問してくれた人たちは、どこから流入してきたのでしょうか?
Webサイトへの流入チャネル(流入経路)は大きく分けて9パターンあると言われていますが、中でも重要なチャネルは以下の3種です。

 

  • オーガニック検索:
    GoogleやYahoo!などの検索エンジンから検索されて辿り着いたものが分類されます。
     
  • ソーシャル:
    Twitter、FacebookなどSNSからのアクセスが分類されます。
     
  • リファラル:
    他サイトの中でリンクが貼られ、そこからアクセスされた際「リファラル」に分類されます。

 

最終的には上記すべてのチャネルから流入している状態が理想ですが、まずはどのチャネルからの流入が少ないかを認識した上で、どの流入を伸ばすべきかを検討しましょう。

 

Check Point ③:ユーザーのデバイス率

 

次に、訪問者が何のデバイスでアクセスしてきたかを確認しましょう。
PCで閲覧している人が多いのか、スマホで閲覧している人が多いのかを知ることはとても重要です。
スマホからのアクセスが多いサイトで、PCから見える箇所を改善してもあまり効果はありませんよね。

 

Check Point ④:直帰率・離脱率の高いページ

 

最後に、直帰率・離脱率の高いページを確認します。直帰・離脱とは訪問者がブラウザを閉じる、または他のサイトに遷移してしまうことを指します。

それぞれの違いは、下記の通りです。

 

  • 直帰率:訪問者が離脱(直帰)する割合(最初の閲覧ページ)
  • 離脱率:訪問者が離脱する割合(2ページ目以降の閲覧ページ)

 

理由はどうあれ、訪問者がブラウザを閉じる、他のサイトに遷移してしまうという状況はサイト運営者としてはなるべく避けたいですよね。直帰・離脱率の高いページは最も分かりやすい「改善が必要なページ」と言えます。
(トップページに関しては、どのサイトにおいても他のページより直帰率が高い傾向にありますので、この限りではありません)

 

ここで確認したページをCheckPoint-3で確認したアクセスの多いデバイスから確認してみてください。1訪問者として見た場合、どのような印象を受けたでしょうか?

例えば、普段はPCからしか見ていなかったけれど、スマホから見た場合にスクロールが長すぎて読みづらい、お問い合わせへのCTAが目立たない、などの問題が見えてくるかと思います。

社外のご友人などでペルソナに近い人がいる場合は、客観的にフィードバックしてもらうのも非常に有効です。URLを送付し、感想を聞いてみましょう。

 

まとめ

 

限られた時間内で早く成果を出すためには、現状のサイトの問題点を発見することが必要不可欠です。今回お伝えした4つのポイント「サイト訪問数」「流入チャネル」「デバイス率」「直帰率・離脱率」はferret Oneで簡単にチェックすることが可能です。

ソーシャルからの流入を増やしたい、離脱されにくいページを作りたい、といったご相談も大歓迎ですので、いつでもferret Oneトレーニングセンターへご連絡ください。


ferret Oneトレーニングセンター

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