ferret One スターターガイド セクション1
自社/競合分析



ferret Oneをご利用いただき誠にありがとうございます。

ferret Oneを使ってウェブサイトを公開・運用し、ビジネスにつなげていくためにも、
まずはその下準備から始めていく必要があります。


まず、「誰のためのサイトなのか」「どんな内容をどのような形で提供できるのか」
を明確にしていきます。それでは、さっそく進めていきましょう!



 

目次

◆自社サイトに掲載する情報を整理しましょう

サイトを作るまず初めの一歩は「誰に」対して「どんな内容」を「どういう形」で伝えたいかを整理することです。
ここが定まっていない状態で作成していくと内容に統一感が出なかったり、方向性がよくわからないサイトになってしまう可能性もあります。

スターターガイドシートの質問に沿って、整理していきましょう。

質問1 サイトを誰に伝えたいですか

サイトを見て欲しいターゲットを書きましょう。
例:中小企業のWeb担当者(ネットサーフィンやPCは日常業務でよく利用するが、マーケティングを本格的に行うのは初めて)

質問2 その人に何を伝えたいですか(※サービスや伝えたい情報を書いて下さい)
サービスを訴求するのが目的であれば「サービスの内容」を、メディアを運営して情報を発信していくのであれば「情報の内容」を書いて下さい。

質問3 サイト上でどのような形で伝えたいですか
ひとえに記事を書いて発信するといっても、色々な形があります。サービスの紹介、コラム記事、業界のニュースを伝える記事や動画などです。
どんな形であればサイトをみて欲しいターゲットに伝わるでしょうか。書いてみましょう。

まとまりましたか?今後記事を書くときにも「誰の何をどのように」のシートに記入したことを忘れないようにしてください。

 

 

◆自社・競合分析(自社)をやってみよう

自社でサイトを保有している場合はURLなど情報を記入してください。
※現在のアクセス状況なども把握していれば記入してください。
また自社ならではのサービスの強み、特徴を整理してみましょう。



 

◆競合サイトの分析をしよう

同業種や近い業種のサイトを、1~3つほどピックアップし、トレーニングシートに記載しましょう。
 

実際に競合他社のサイトやサービスを比較することで、差別化した情報発信やサイトづくりをするようにしましょう。
競合をあげる際には出来る限りWebサイトを持っている会社をあげてください。
競合がどういう情報を発信しているかを参考にするためです。

 

 

参考:競合のサイトのアクセス状況を参照する

参考:競合のサイトのアクセス状況を参照する 
【SimilarWeb シミラーウェブ)】というサービスを使って、競合のアクセス解析を行うことができます。http://www.similarweb.com/

※ツールのデータは100%正しいとは限りませんのであくまでも目安と捉えてください。
※また訪問数が少ないとN/Aという形で数字が出ないことがあります。

 

それでは、SimilarWebの見方についてみていきましょう。

トップ画面
解析したいサイトのURLを入力し、Startボタンを押します。

解析結果の画面

Traffic Overview(流入経路)の画面で以下の項目を確認してみましょう。
訪問数、平均滞在時間、平均ページビュー、直帰率が把握できます。

※単位 1k=1,000 208.7K=20万8700


Similar WebをスクロールしていくとTraffic Sources(流入元)を見る事ができます。
月間の訪問数がやページビューや直帰率を確認しましょう。

これはそのサイトにどこから入ってきたかという割合を示しているものです。
各項目の説明は以下の通りです。

 

項目 説明
Direct(ダイレクト) 直接URLを打つ、またはお気に入りからのアクセス
Referrals(リファラル) 参照元あり。他サイトに自社サイトのリンクが貼られており、それ経由でアクセスされたもの。
Search(サーチ) googleやyahooでの検索から訪れたもの。
Social(ソーシャル) SNS。facebookやtwitter経由で訪問。
Mail(メール) メールマガジンを打ってそこからアクセスされたもの。
Display(ディスプレイ) 広告からのアクセス。リスティング広告やバナー広告を出している場合はここに含まれる。

 

この割合をみることによって、競合他社がどの流入経路から集客で力をかけているかが見えてきます。

同じ量のセッションであっても、流入元の割合が違うこともあります。
そこから他社がターゲットとしているユーザー層が違うのではないか、ということも考えられるでしょう。



 

競合のWebサイトのページ数(index数)を調べよう

競合サイトのページ数を調べてみましょう。やり方は簡単です。googleの検索窓にsite:URL(競合のURL)を記載して検索します。
検索結果にサイトの総ページ数と各ページのURLが表示されます。その競合のサイトがどのくらいのコンテンツを持っているかがこの作業によって分かります。

 

これで最初のセクションはひとまず完了です。
ウェブサイト制作を行う前に、まずターゲットとする相手・競合・自社はどういう立ち位置なのかを明確にする必要があります。
いきなり「早速ウェブサイトを作ろう!」とすると、一体誰のためのウェブサイトなのかがぶれてしまい、
結局一から考え直さなくてはならなくなってしまいます。このセクションで設定したものを元に、ペルソナ設計を行っていきます。


私たちトレーナーはお客さまがより具体的で補足になる情報を
ferret Oneマーケティングガイドというブログで日々発信しています。

ぜひこちらも活用して、より完成度の高いサイト制作を進めていってください。

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